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日向みどり(100g)※新茶予約
864円(内税)
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SE-7(S)
日向みどり(100g)※新茶予約
864円(内税)
数種類の茶種と品種のブレンドが織りなす「力強い香りと旨み」。


宮崎の情熱あふれる生産者が育てた茶葉を厳選。
いくつもの茶種と品種が織りなす「日向みどり」は、谷岩茶舗のご家庭用の定番商品として親しまれております。
「日向の香り」よりも力強い香りに仕上げています。

【煎茶とは?】

煎茶は、日本で最も多く作られている緑茶で、生葉を蒸す時間により浅蒸し煎茶、中蒸し煎茶、深蒸し煎茶と別けられます。
また、一般的に「煎茶」と呼ばれるのは、細長い形のある浅蒸し煎茶、中蒸し煎茶のことを指し、深蒸し煎茶は別の茶種として扱われます。

【生葉の蒸し度合について】

煎茶は「蒸し度合」によって呼び方が変わってきます。

(浅蒸し煎茶)
蒸し時間は約15秒〜30秒。生葉の繊維が崩れにくいため、茶葉は細長く整えられます。
口当たりはさらりとしており、じっくりと抽出することで繊細な旨みを楽しめます。

(中蒸し煎茶)
蒸し時間は約30秒〜60秒。生葉の繊維がやや崩れ、形状も少し崩れてきます。
「普通蒸し煎茶」とも呼ばれ、最も一般的な煎茶の製法とされています。

(深蒸し煎茶)
蒸し時間は約60秒〜120秒。長時間の蒸しによって繊維が崩れ、茶葉は細かく粉っぽくなります。
その結果、濃厚な抽出が可能になり、深い旨みとまろやかな味わいが特徴となります。

【栽培方法の違いについて】

(露地栽培)
露地栽培は、自然の恵みをそのまま活かした栽培方法です。
太陽の光をたっぷりと浴びて育った生葉は力強く、火入れによって豊かな「香り」を引き出すことができます。また、水色はほんのりと黄色味を帯びます。
露地栽培の茶園

(かぶせ栽培)
生葉を摘み取る前の茶園に、寒冷紗(かんれいしゃ)と呼ばれる黒い覆いを10日前後被せたお茶です。
太陽の光を遮られて育った生葉は優しく上品で、旨みの強いお茶になります。
また、茶葉に照りが出て、外観と水色は青みが強まります。
かぶせ栽培の茶園
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